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著者は「置き配」に着目して、コミュニケーションのかたちを問い直す。 置き配とは、物そのものの受け渡しによってではなく、届ける側と受け取る側で同時にメタデータを共有することで、「物が確かに配達された」という事実を確定する仕組みなのです。 置き配的 序文 置き配の通知にはそそっかしい写真が添付されている …
雨が降っている。午後から晴れた。 お昼寝まで家に居て、その後ショッピングセンターまで息子と歩いて行った。ガチャガチャが100台ほど置いてある一画で、車のガチャガチャをすると、小さなプラモデルが出てきた。対象年齢は15歳以上になっている。帰宅して、妻と二人で、息子に邪魔されながら組み立てた。 昨日は何 …
昨日の雪と昨夜の寒さが道路を白く凍らせていた。「危ないから手を繋いで歩こう」と息子に提案するも断られた。転ばないことを祈りながら歩かせる。 土日ともに、息子を楽しませることに一生懸命で、本をなかなか読むことができず疲れている。午後は有給休暇を取ることにした。『存在の耐えられない軽さ』も読み切ってしま …
保育園へ送った帰りに、少しだけマクドに寄る。朝のメンバーは大体決まっていて、腰の曲がった90歳ぐらいのおじいさん(いつも文庫本を読んでいる)。黒い上着を着た40代くらいのくたびれた会社員(なぜか10時くらいまで本を読んでいることがある)。あとは、185cmはあろうかという長身の高校三年生。いつもは勉 …
保育園に早く迎えに行く。息子と二人でルミナリエを観に行くのだ。バギーは持ってこなかった。二人で歩いて、電車に乗って向かう。 ここ最近は、自分でやりたい、ばっかりだ。階段を登るのも降りるのも自分で。靴を脱ぐのも自分で。写真を撮るのも自分で。その割に、疲れるとすぐに抱っこをせがまれる。家の近所では別に構 …
鼻くそみたいな量食べないで、と妻にパンを食べさせられながら息子が怒られている。 閃光のハサウェイを観に、ブルメールHAT神戸へ向かう。途中、れいわと中道改革二つのポスターを外壁に貼っている家を発見。どっちを応援しているんだろう。帰りにスーパーへ寄り、恵方巻きを三本購入した(海鮮巻き二つと、息子用に穴 …
午前6時、息子が寝転びながら、横で寝ている私の体の上に乗ってくる。お、重いと耐えていたら、30秒もしないうちに「パパー」と呼ばれ、見ると息子は左手で股間あたりを押さえている。触ると服が濡れていた。 昨夜は早めにお風呂に入り、それからオムツを変えていなかったのだ。 すぐさまお風呂へ連れて行き、シャワー …
テレビをつけると各政党の党首が討論をしている。 街に出ると、「本人」が乗った選挙カーが(挨拶をしてもいないのに「ありがとうございます」と手を振られる気まずさ)山手幹線を走っていた。 投票先をそろそろ考えなくてはいけない。 昨日から義母に預かってもらっていた息子を迎えに、近所のお菓子屋さんで待ち合わせ …
昨日喋りすぎて、喉がかすれている。 窓の外では雪が降り、山は全体がうっすらと、ところどころ濃く白く色づいている。近所の高校のテニス部、陸上部は雪にもかまわず練習を楽しんでいた。 息子は義母に預けて、家でゆっくりする。確定申告のための仕分けを終わらせた。2025年の新聞図書費は約25万円。今年もいっぱ …
「三歳」という言葉に反応して、息子は親指と人差し指と中指を立てた(いわゆるアメリカ風の数え方)。「こうやってみたら」と妻が人差し指と中指と薬指を立てて見せるが息子はなかなかできない。親指と小指を折ってあげると「きゃきゃきゃっ」と笑い声を上げた。あたらしい体の動きを手に入れて喜ぶ経験がうらやましい。あ …
体調を崩してしまった。 家で仕事をする。 昼ごはん:ボロネーゼとナスのパスタ 夜ごはん:焼き肉、キムチ、トマト、白ごはん、みかん、いちご 確定申告のことを少し調べた。複式簿記について学ぶ。準備しなければ。
朝から息子の咳がつづく。夕方に病院の予約を取った。 保育園の先生たちが鉄道博物館の話をしている。 「ほら京都にもあるし、埼玉にもありましたよね」 「へぇ埼玉にね。アリーナの近くにあるのかしら」 「埼玉の、」と思わず割り込む。「大宮にありますよ。自分で小さい電車を運転できたりして楽しいですよ。埼玉出身 …
朝一で近くの警察署へ。古物商許可の申請をするも、三十分ほど待った挙句に却下される。 担当者が書類を確認し、大元(担当者はそう言っていた)に許可を求めているあいだ窓口前のベンチに座っていた。 「差し入れはもってきていませんね?日本語のみの面会になりますよ」 韓国風のおかっぱ頭をした長身の若い警察官が、 …
目が覚めると7時で、息子は額を指さして「いたい」と訴えてきた。熱を測ると平熱だったから保育園へ行ってもらったけれど、明日以降は熱を出しそうな予感。 保育園に送った帰りに国道沿いを歩いていると、市バスがププーと大きく警笛をならした。車道を見ると、右折しようとしていた白い車が横断歩道の手前で止まり、バッ …
トミーズのあん食パンを朝ごはんに食べさせていると、窓の外に雪が降っていることに気がついた。カーテンを開けると近くにあるグラウンドはすでに真っ白に塗られていて、ルーフバルコニーにもぽつぽつと雪が積もってる。大粒の雪が強風に吹かれて空中のいたるところに雪の渦をつくっていた。 これじゃ神戸空港には行けない …
今日明日なにをしようか、と朝から悩む。妻は旅行に行きたい気分らしく有馬温泉や淡路島のホテルを探してみたけれど、朝食・夕食・部屋風呂を付けようとするとどこも5万円ほどして高い!となったので勝手に断念した。妻は別にいいじゃん?というテンションだったけど。 おとなしく近所の児童館へ行く。児童館までの道は坂 …
歯磨きするために息子の体をこちらに引き寄せると、息子はためらいもなく体をおもいっきり倒してきた。受けとめ損なったら怪我をしてしまうほどに。 駅に向かう途中の廃業したガソリンスタンドに防音シートが囲われていた。潰すだけか、それとも開発予定があるのかな。 スマートフォンを触る右手がかじかんで痛い。スマホ …
いつもは完飲のミルクも残して、息子は早く保育園へ向かいたい様子だった。上着を着る前から、リュックに手を通そうとしている。そう、今日は、はじめてのリュック通園日だ。 クルマ好きの息子に妻が選んだのは、車や飛行機の絵柄が入ったリュックだった。寝る前に画像を見せると息子は首を振って「ウーがいい」と言った。 …
8時25分。警察署前のバス停から、隣の街へ。私服で通勤する警察官の人がいて、そりゃそうだと思いながらも不思議な感覚。 8時29分。バスに乗車。予定よりも1分遅刻。車内は青く薄暗い。つぎとまります、が押されると、頭上の「足元にご注意」の看板も暖かい光を放って点灯する。前の座席には福耳のグレイヘアをした …