8時25分。警察署前のバス停から、隣の街へ。私服で通勤する警察官の人がいて、そりゃそうだと思いながらも不思議な感覚。
8時29分。バスに乗車。予定よりも1分遅刻。車内は青く薄暗い。つぎとまります、が押されると、頭上の「足元にご注意」の看板も暖かい光を放って点灯する。前の座席には福耳のグレイヘアをした老人が、ベージュのコートとベージュの手袋をつけて座っていた。なんとなく、手作りの手袋だろうか、と思った。
用事があるわけではなかった。近所のマクドで作業するのも飽きてきたから、隣街のマクドへ行っただけ。
Xで灘中学校の入試問題がバズっていたので、目にする。パレスチナ人の子供の詩が出題されたようなのだ。作家の高橋源一郎さんの投稿で知った。死がすぐそばにある子供たちの声が書かれた詩で、生々しく、胸が苦しくなる。これは当事者にしか書けないと思わされる一方で、偉大な小説家はイマジネーションで描写してしまうのかもしれないとも思った。
正午までには帰宅して、お昼ご飯をつくった。
白菜、大根、パプリカのせいろ蒸し、味噌、キムチ、納豆、白ごはん。発酵食品祭りだった。お味噌と無意識に入力したけど、そこまで敬っているわけでもないので、味噌とした。
オンライン書店の開業のために警察署へ連絡を取ったりしてから(やろうと思ってから二ヶ月くらい放置してしまった。これからオープンする予定。短編小説専門です。)、近所のロイヤルホストへ妻と行く。ドリンクバーが豪華で、ポテトも格調高かった。ポテトについてくるマヨネーズが、にんにくも混ざったアイオワクリームソースだったのだ。店内も静かだし、作業がしやすい。バンホーテンココア×2、オレンジジュース×2、トロピカルパラダイスティー×1、水×1。楽しんだ。
夕ご飯は、豆腐ハンバーグ、エビチリ、白ごはん、ぶどう。